現場における資器材の不具合は、要救助者の確保を困難にするだけでなく、自身・チームの安全確保へ影響し、それはＰＦＤ（ライフジャケット）についても同様です。体にフィットするものを選ぶ事はとても重要です。正しい装着は、ＰＦＤのずり上がりを起こしません。８点の調整システムがジャストフィットを助けます。

ゲリラ豪雨などにより、急な河川の増水や市街地での冠水時の活動に備え、救助隊には、ぜひ、急流救助専用のライフジャケットをご使用下さい。
タイプ ： Type V, high profile　ライフジャケット
装着 :：フロントジッパー
調整 ：8点の調整システム + レスキューベルト
繊維 ：500 Denier コーデュラー
背面 ：セーフティライトスティックホルダー
クイックリリースレスキューベルト　　リフレクター（蛍光反射テープ）前後付き
注）環境に優しい素材で装着のフィット感を増すだけでなく浮力１０ｋｇを生み出す新しい浮力体

ユニバーサルレスキュアとの違い
●フロントジッパータイプ
●小物を入れるのに便利な大きなポケット２つ
●背面にセーフティースティックライトフォルダー付き
以上、３点以外は浮力、性能的にも大きな変わりはありません。

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●消防のライフジャケットはフリーサイズがオススメ！
8点の調整システムを搭載することにより、実現したフリーサイズ。
表番の隊員と裏番の隊員の着回しで配備するライフジャケットの数を削減出来ます。
また、緊急時にサイズを気にせず誰もが配備されているレスキュー用のライフジャケットを装着し安全確実な救助。
●大きなポケット
ラピッドレスキュアーライフジャケットとユニバーサルレスキュアーライフジャケットとの一番の違いは、前面に２つの大きなポケットがあることです。複数のカラビナやスリングを入れるのに便利です。

浮力：約10kg
サイズ：フリー

●フィット感を生み出す８点の調整システム
装着感がゆるいと、要救助者を救助する場合に、予想外の不具合を生じさせる可能性があり、活動に支障をきたします。

現場における資器材の不具合は、要救助者の確保を困難にするだけでなく、自身・チームの安全確保へ影響し、それはＰＦＤ（ライフジャケット）についても同様です。体にフィットするものを選ぶ事はとても重要です。正しい装着は、ＰＦＤのずり上がりを起こしません。８点の調整システムがジャストフィットを助けます。